呪術廻戦とは

 

昨今、大人気アニメ「呪術廻戦」をご存知でしょうか？最近ブームとなっているダークファンタジー作品のひとつです。

類稀なる身体能力を持つ主人公が、ひょんな事から特級呪物である両面宿儺の指を食べてしまったことから物語ははじまります。この世界にある呪いと立ち向かい生と死の狭間で葛藤し成長していく物語です。友情シーンにもホロっとさせられ、戦闘シーンではハラハラさせられ、ついついのめり込んでしまう作品です。

 

「千年生まれてこなかった逸材」虎杖悠仁(いたどり ゆうじ)とは

呪術廻戦の主人公である虎杖悠仁。

 

・年齢15歳   ・誕生日3月20日 ・身長173cm位  ・体重80kg以上  ・体脂肪率1桁

・出身地：宮城県  ・術式：なし  ・技：逕庭拳

・趣味・特技：カラオケ、テレビ鑑賞、モノマネ

・好きな食べ物：丼もの、麺類  

・嫌いな食べ物：無し

・ストレス：理系科目

・好みのタイプ：ジェニファー・ローレンス（身長と尻がデカい女の子）

・髪の毛：地毛

 

杉沢第三高校（宮城県仙台市）、心霊現象（オカルト）研究会に所属している。その先輩達を守るため、特級呪物 両面宿儺の指を食べてしまったことで「器」という身体になってしまう。

そして、これをきっかけに東京都立呪術高等専門学校に転校。そこから物語は始まっていく。

 

まだ、15歳なんですよ。それなのに、背負っているものがすごく大きいですよね。単行本1巻では祖父が悠二に両親のことを伝えようとするも聞く耳を持たず、唯一の身内である祖父のように描かれています。入院している祖父のお見舞いのために17時までに帰れる部活の心霊現象研究会に所属するなど、自分のことより祖父のことを想うなど本当に尊敬します。

 

逕庭拳とは

 

虎杖悠仁の技として紹介されている「逕庭拳」ですが、それはどういった技でしょうか。

逕庭拳とは、一度の打撃で二度のインパクトを与える、相手を惑わす変則攻撃で虎杖の人間離れした瞬発力が生んだ体術です。本来呪力を込めた殴打は、打撃とそこに上乗せした呪力が同時に相手に衝突するものですが、虎杖の場合、呪力の流れる速度が高速の打撃に追いつかず時間差で呪力がぶつかるため、偶発的に2段攻撃が誕生したものです。

 

 

今後の展開

 

まだまだ目が離せない呪術廻戦ですが、私自身も読者であり漫画のファンであるためネタバレ要素を含まない程度にご紹介いたしました。実際ネットで知りたくないネタバレなんかも目にしたことが何度もあります。このブログではキャラクターの大まかなご紹介程度に重きを置いて皆様に発信していきたいと思います。