手軽にカラーリングが楽しめるワンタッチエクステ。付けていることを忘れてうっかりそのままお風呂に入ってしまったことはありませんか？

濡らしてしまったワンタッチエクステのお手入れ方法

結論からいうと、濡れてしまっても問題ありません！！

きちんと元に戻ります！

まず、気づいた瞬間にエクステを外しましょう。

濡れてしまったのなら、ついでにお手入れしましょう！

シャンプーをする

ワンタッチエクステはシャンプー可能です！

襟足ウィッグなどの面積のあるタイプとは違って、エクステの部分が少ないのでお手入れは簡単だと思います。

ぬるま湯にシャンプーをほんの少し入れて混ぜます。その中で優しく撫でるようにエクステを洗いましょう。

すすぐ

シャンプーのあとはぬるま湯ですすぎ、シャンプーを綺麗に落としましょう。

コンディショナー

ぬるま湯にコンディショナー(リンス)を混ぜて、その中にエクステを入れます。

シャンプーの時と同様に優しく撫でるように行います。

乾かす

まず、タオルオフします。

優しくタオルでポンポンとすると余分な水分はある程度とれます。

その後は自然乾燥でも大丈夫ですが、

ドライヤーを使用しても問題ありません。

毛先からではなく、クリップ側からドライヤーを当てましょう。

ご自身の髪に取り付けてドライヤーするとやりやすいですよ！

クシでとく

最後にクシで整えましょう。

根元からではなく、絡まっていそうな毛先からゆっくり優しくときましょう。

激しくしてしまうとエクステが切れる原因となります。

エクステがボサボサになってしまった

ずっとつけていると、エクステがボサボサになりますよね。

そんな時は、クシでときましょう。

使って欲しいのは真ん中位の太いコームです。

地毛の時にも使いやすいので1本は持っているといいですよ。

頭の側面を使おう

お手入れのときも、クシでときやすい位置に取り付けるとしやすいですよ！

側面に取り付けてクシでときます。

その際、必ず毛先側から行いましょう。

絡まった毛が直らない

絡まってしまってダマになってしまった場合、無理に外そうとせずに、切るという選択もあります。

無理やりダマをほどこうとしてクシでとくと根元(クリップ部分)から抜けてしまうことがあります。こうなってしまわないようにここは、思いきってカットしましょう！

今回のお手入れ方法は耐熱ファイバーのエクステのお手入れ方法をお伝えいたしました。

耐熱でないエクステは、絶対にドライヤーなど使わないようにしてくださいね！

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