リズムに合わせて全身を動かすキッズダンスは、運動神経の他にも表現力を高めるなどのメリットがあり人気の習い事です。大会やイベントでは、毎日一生懸命に練習してきた我が子の輝く姿を一目見ようと、子供の服や髪型に力を入れる親御さんも多く見受けられます。

 

今回は、そんなお父さんとお母さんのために、舞台の上で目立つカッコいい髪型をいくつか紹介します。ぜひ、お子さんと一緒に気に入ったものを選んでみてください！

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キッズダンサーに人気の髪型9選

ダンスのイベントでは、同じような衣装を着た子供たちが舞台に大勢並びます。その中で、目立つためにはみんなと違う髪型をするのが1番です！普段ヘアアレンジをしない方でも簡単に出来るポニーテールやツインテールが人気ですが、その他にも少し技術が必要になるコーンロウなどキッズダンサーにおすすめの髪型を9つ紹介します。

ポニーテール

髪の毛を1つに束ねて結ぶポニーテールは、とても簡単にできるため、ヘアアレンジ初心者の親御さんにもおすすめの髪型です。

 

ダンスの雰囲気に合わせて頭の高い位置で結んだり、キャップの後ろの穴から髪を出すと、はつらつとしたクールな雰囲気を演出できます。また、逆毛を立ててフワッとしたボリュームを出したり、コテでカールした後に結ぶと可愛らしい印象のポニーテールになります。1つにまとめて結ぶため、踊っている時に髪の毛があまり邪魔にならないのも人気の理由です。

ツインテール

幼さを引き立たせるツインテールは、子供の晴れ舞台にぴったりの髪型です。お子さんのお気に入りのカラーヘアゴム、リボン、シュシュなどの髪飾りを使って可愛く仕上げてあげると子供の気分も上がります。もう少し大人っぽくしたい方は、髪を巻いたり編み込みを行うなどのアレンジを加えたうえで2つに結ぶとキレイ目なツインテールになります。

お団子ヘア

髪の毛が長いため、結んだ毛が顔に当たりダンスに集中できないという方には、お団子ヘアがおすすめです。高い位置で大き目のお団子を1つ作るヘアスタイルから、両方の耳下あたりで小さめのお団子を2つ作る羊ヘアまでアレンジ方法は様々です。お団子が崩れないか心配な方は、ヘアゴムだけでなくお団子ネットを一緒に使ってみましょう。

パーマスタイル

すぐには戻せないので長期の休みを利用して挑戦してみたい人気の髪型がパーマです。髪の生え際から毛先まで細かいウェーブがかかったスパイラルパーマやアフロヘアは、個性が出てダンスのイベントでもよく目立ちます。長期間持続するパーマに抵抗がある方は、コテやヘアアイロンを使ってウェーブを作ることでパーマ風の髪型を気軽に楽しめます。

編み込み

普段の生活の中でよく見かける編み込みヘアは、ダンスのイベントでも活躍する髪型です。可愛らしい印象を与えるだけでなく、髪を編み込むことで全体的にまとまりを作り、崩れにくくなります。編み込みをポニーテールやツインテール、お団子ヘアに組み合わせてみるのもおすすめです。

コーンロウ

コーンロウは、細い三つ編みを頭皮に沿ってブロックごとに編み込んでいく髪型です。生え際から毛先まで髪全体を編み込むスタイルの他にも、頭の前半分やサイドだけを部分的に編み込むなどデザイン性が高いのが特徴です。ダンスの大会では、インパクトがあり目立つ髪型なのに、ほどけばすぐに元に戻るので学校に通っている子供たちでも安心してヘアアレンジを楽しめます。

ブレイズ

髪の毛を小分けにして、細い三つ編みを何十本も作っていく髪型をブレイズと言い、子供だけでなく大人のダンサーからも人気があります。自分の髪の毛にカラーエクステやビーズを入れて編み込んだり、ブレイズヘアにした後、後ろで1つに束ねると印象が変わってお洒落度が一気に上がります。クールな髪型のため、カッコいい雰囲気のダンスによく似合います。

ヘアピン・ちびお団子ヘア

ショートヘアの方におすすめなのが、アイテムを使ったヘアアレンジです。カラフルなヘアピンをクロスして付けたり、シリコンゴムでちびお団子を沢山作るなど、髪の毛が短いからこそ映える髪型を楽しみましょう。バンダナやキャップをダンスの衣装と合わせて準備するのもおすすめです。

バリアート

髪の毛が短すぎてヘアアレンジができない子供でも楽しめる髪型がバリアートです。髪の毛を刈り上げた部分にバリカンで模様をつけるだけでインパクトが出て、ダンスの発表会でも一際目を引く存在となります。学校に通っている間は、校則の関係上難しいかもしれませんが、髪の毛が伸びれば自然と模様も崩れていくので、長期の休みを利用してみるのも良いですね。

まとめ

ダンスの雰囲気に合わせてヘアアレンジをするだけで、お洒落度が増し、華やかな印象になります。一生懸命に練習してきた子供が輝ける特別な日になるよう、普段とは違う髪型にして応援してあげましょう！