学生の一大イベントである体育祭でダンスを披露するなら、カッコいい髪型で決めたいですよね。運動の邪魔にならないようにただ束ねるだけではつまらないし、かと言って難しすぎる髪型は無理…そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、簡単にできる、体育祭のダンスにおすすめの髪型をご紹介します。特に目立ちたい方のために応用アレンジも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を読むための時間：3分

体育祭のダンスではどんな髪型にしたらいい？

体育祭のダンスの髪型は、まず大前提としてダンスの邪魔にならない髪型であることが条件です。いくら可愛い髪型にしても、崩れやすかったり顔にかかったりしては肝心のダンスに影響が出てしまいますよね。ダンスに集中するためにも、体育祭の髪型は顔にかからないすっきりとしたまとめ髪がいいでしょう。

体育祭のダンスにおすすめの髪型

簡単にできる、体育祭のダンスにおすすめの髪型は以下の4つです。

ポニーテール

まず一つ目はまとめ髪の定番、ポニーテール。リボンやハチマキを巻きつけたり、ヘアピンなどのヘアアクセサリーをプラスするなどさまざまなアレンジが楽しめます。どんな人にもできる基本の髪型なので、クラス単位で揃えやすいというのも魅力の一つ。

ツインテール

二つ目は、女の子らしさ全開のツインテール。普段は気恥ずかしくてできないという人も、体育祭というイベントでなら堂々とチャレンジできるはず。結ぶ位置やプラスするヘアアクセサリーでイメージがガラリと変わりますよ。

サイドテール

三つ目はポニーテールの応用編、サイドテール。高い位置にまとめると、テンションが上がりますよ。後れ毛が落ちてこないよう、ヘアスプレーなどでしっかり固定しましょう。

お団子ヘア

四つ目は、シンプルながらみんなで揃えるとより可愛いお団子ヘア。高めの位置で2つのお団子にするのがおすすめです。

ダンスで目立ちたい人におすすめの髪型

ダンスを披露する時に思いっきり目立ちたいという方のために、応用アレンジヘアをご紹介します。

ポニーテールにエクステをプラス

簡単なポニーテールでも、カラーエクステをプラスすることで周りと差のつくスタイルに仕上げることができます。より華やかにしたいなら、エクステと一緒にアイロンで巻くアレンジがおすすめ。

コーンロウ風編み込みヘア

もっと本格的にしたいという方におすすめなのが、コーンロウ。本格的なコーンロウは細かく編み込んでいくスタイルですが、片サイドだけ数本編み込むだけでもコーンロウ風の雰囲気が味わえますよ。お団子やポニーテールなど他のスタイルと組み合わせることもできるので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

リボン編み込み

最近注目されているリボン編み込みもおすすめのスタイル。ツインに編み込んだヘアの後ろ部分にリボンを通していくだけなので手軽にできます。自分ではできなくても、友達同士で協力すればOK。後ろ姿もバッチリ目立つので、ダンス以外の競技でも目を惹くこと間違いなしです。

ブレイズ風三つ編みアレンジ

ブレイズヘアは、細かな三つ編みをたくさん作るスタイルのこと。三つ編みなので技術的には簡単なのに、本格的に見えるのでおすすめです。ポニーテールやツインテールにまとめても迫力満点。ちょっぴり根気は必要ですが、ダンスで目立ちたいならトライしてみる価値はありますよ。

体育祭のダンスはカッコいい髪型でキメよう

年に一度の体育祭のダンス競技を思い出深いものにするなら、髪型にもこだわりましょう。普段なかなかできないような派手なアレンジを楽しむのも、学校イベントの醍醐味というものです。紹介したスタイルを参考に、カッコいい髪型で素敵な思い出を作ってくださいね。