チェンソーマンとは

 

チェンソーの悪魔との契約でチェンソーマンと化した少年デンジが悪魔を退治するストーリーです。 

 

 

チェンソーマンになってしまうと見た目は人間ではなく頭、腕からチェンソーが生えてしまい見た目に可愛さは一切ありません。

 

でも、そこが少年漫画ですよね。可愛さなど求めませんよね。

でも、なぜ私がこのチェンソーマンを読むようになったかと言うと、1ページ目から可愛いキャラクターがいたからなんです。

 

 

見た目は犬!? ポチタとは

 

顔からノコギリのようなものが生えていて、尻尾はでんのこの紐のような4足歩行の犬みたいなキャラクターです。おかしな見た目ですがコロコロした姿がとっても可愛いらしいです。

実はこのポチタは犬ではなく悪魔なんです。

 

チェンソーマンの世界には『○○の悪魔』と呼ばれる存在があります。

ポチタはチェンソーの悪魔です。

 

悪魔とは

 

悪魔に付いている名前が恐れられているものほど悪魔自身の力も強く、日常にある名前、例えばもし、『コーヒーの悪魔』と呼ばれるものが存在していたら、コーヒーなど恐いイメージのないものは弱いそうです。

凶器のような名前の悪魔は激強ですね！

では、チェンソーの悪魔のポチタはあんな可愛い顔してきっと強いんでしょうね。

 

魔人とは

 

『チェンソーマン』の中に『魔人』と言われるものも存在します。

『魔人』は人の死体を乗っ取った悪魔のことを言います。

魔人は頭の形状が特徴的です。

 

デンジは魔人なのか？と言われるとそれはNOです。

 

 

チェンソーマンの魅力

 

今まで私が見てきた漫画の中でサクサクと読めていった漫画の一つです。デンジの優しい心とぶっ飛んだ考えをみなさんにも味わってほしいです！